チームを守る感染症の予防と対策 チームでコロナ予防3



信憑性の高い情報を得られた次は、その情報を元にした感染症の予防と対策を実行します。

どのように関係者に働きかけ、チームとして予防対策を行っていくのかを一緒に考えていきましょう。




目次

1、感染症対策の3原則
2、健康なチームが感染症を防ぐ
3、家庭における保護者の役割
まとめ



1、感染症対策の3原則

チームでコロナ対策を行うにあたって3原則があります。この3原則を前提に置いて、コロナ対策を実行していきます。



1.感染症は予防できるという前向きな心


不安ばかりに目を向けるのではなく、十分な対策を行っていれば感染症は予防できるものだと前向きな気持ちを持つことが大切です。



2.早めの予防と行動が大切


予防は早く行えば行うほど効果があります。後に回すのではなく、すぐに始めることを意識してください。


3.日常の違和感に気づく


体調や健康状態により一層気を配るようにしましょう。自分のことはもちろん、周りの変化についても思いやることができるとさらに安心できます。気づいたら声を掛け合える雰囲気を作ることや悪化する前に休める環境を整えることも大切です。





<画像:チーム予防の3原則>




2、健康なチームが感染症を防ぐ


誰もができる2つの大切な予防について学んでいきましょう。


  1. 感染症対策

  2. 健康管理


<画像:大切な2つの予防>



1.感染症対策


感染症を予防するための行動を指します。感染を防ぐということは、感染経路を断つことを指します。

具体的には、基本的な予防、対策としての手洗い、うがい、手指消毒、マスク着用、換気、外出自粛を行います。


◇参考記事


感染経路についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

感染を防ぐために知っておきたい3つの条件 理解から始めるコロナ対策2





<画像:家族で感染症対策>




それぞれの予防対策について具体的なシーンを挙げて、いつ、何を行ってもらうかというルールを定めておくと実行しやすくなります。

こういう時には手を洗うというイメージができ、意識づけを行うことで習慣化しやすくなりますのでオススメです。




<画像:手を洗うタイミングをルール化>



2.健康管理


コロナウイルスが体内に侵入したとしても、必ずしも感染・発病が起こるとは限りません。

感染を最後に食い止めるのは自分の身体です。




<画像:感染の輪>



感染症となるかどうかは病原体の感染力と体の抵抗力のバランスで決まります。

感染しにくい身体のために免疫力を高め、健康状態を良好に保つ必要があります。


自分はもちろん、家族の健康状態も良好に保つことを心がけてください。


◇参考記事


感染までの流れについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

感染を防ぐために知っておきたい3つの条件 理解から始めるコロナ対策2



健康管理のために行いたいことは、体調記録規則正しい健康な生活です。



<画像:健康管理と体調記録>



変化をチェックすることで健康状態が良いか悪いかが相対的にわかります。

毎朝登園前に体温計測、体調記録を行いましょう。

なるべく同じ時間に計測し、食事後や運動後など体温が変化しやすいタイミングは避けます。


食事/睡眠/運動を健康の基盤としてこの3つを充実できるように、規則正しい生活を送りましょう。

健康状態は1回限りで改善するものではなく、継続的に行う必要がありますので健康な行動を習慣にすることが重要です。



ウイルスに強い身体を維持するには、健康でいることが何よりも大切です。


一部の人だけが健康でいても意味はありません。チームで予防をするにあたり、子ども本人だけでなく家族、職員も含めて全員で実行していきましょう。



3、家庭における保護者の役割


保護者に行ってもらいたい感染症対策を下記に挙げています。


  1. 予防を続ける

  2. 密を避ける

  3. すぐ連絡する



<画像:保護者に行なってもらいたいこと>



1.予防を続ける


これまでに説明したことを、保育園内だけではなく家庭でもコロナ予防を実施してもらいます。

子どもが自ら行えるように働きかけてもらいましょう。


2.密を避ける


家族ために"密"を避ける選択してもらいます。

見落としがちなのが大人だけの場合です。子どもとのお出かけについてだけでなく、大人の行き先や行動場所についても注意するようにしましょう。


  • 密閉空間:換気の悪い密閉空間

  • 密集場所:多数が集まる密集場所

  • 密接場面:間近で会話や発声をする密接場面




身近なコロナ感染場所、クラスターとしてあげられているものに、スポーツジム、体育館、展示会、イベント、飲食店、懇親会、ライブハウス、医療機関、福祉施設、学校などがあります。


会食や職場、外国人コミュニティー、医療機関や福祉施設など多様化や地域への広がりがみられます。特に注意を払ってもらうように呼びかけましょう。



<画像:多様なクラスター>



3.すぐ連絡する


体調変化があればすぐに伝えてもらいましょう。


事前にコロナ対策について責任を持つ担当者を決め、具体的にどの手段で、誰に伝えるのかを明確にして、何かあったときはそのに連絡してもらうようにします。


口頭で担任の保育士に伝えると連絡の漏れや連絡の遅れにつながる可能性がありますので、コロナ対策の担当者に直接伝えてもらうようにしましょう。



<画像:コロナ対応窓口を設置>




まとめ

保育園に関わる人は責任重大です。 保育士だけでなく、職員、保護者、 子どもへの感染の可能性があります。 リスクを十分知ってもらい、積極的に感染症対策に協力してもらいましょう。



保育園の形は1つではありません。


保育園の経営者、園長先生、保育士が、「自園が取るべき行動は何か?」と主体的に考え、行動することが何よりも大切です。その一歩のための支えになることができましたら、これほど嬉しいことはありません。


みなさまのお力になれることがあればご連絡ください。


「経営課題について解決支援をしてほしい」という具体的なご相談はもちろん、「とりあえず話を聞いてみたい」という場合でも、相談は無料ですので保育園のコロナ対策や経営についてご不明な点や疑問点などありましたらお気軽にご相談ください。



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