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【保育士/造形】独学合格するシンプルな方法②<人物作り編>

更新日:2021年11月22日





造形試験の対策に必要な準備について詳しく解説します。

で説明したように、造形試験の対策をすることで

大きな時間節約をすることができます。


造形試験の対策として準備できること


  • 先生と子どものキャラクター作り

  • 場所と人物の配置のパターン化

  • 自分の得意・不得意に応じた時間配分


これらの対策には少し時間がかかりますが

必ず本番であなたを助けてくれます。

合格に向けて頑張りましょう!


造形において人(キャラクター)は、

必ず人数や年齢が指定されます。

その条件に合った人を描くことが

合格には欠かせません。


そのため、まず最初に

先生と子どものオリジナルキャラクターを作ります。


作るキャラクターの種類と人数

先生

  • 女性の先生 2名

  • 男性の先生 1名

子ども

  • 年少0-1歳 4名

  • 年中2-3歳 4名

  • 年長4-5歳 4名


この人数がストックできていれば安心です。


絵が得意な人は好きなように

キャラクターを作ってください。


絵が描けない人や苦手な人は

以下のパターンで描き分けることをおすすめします。


 

キャラクター:先生


まず、それぞれのキャラクターの基礎となる見た目を決めます。

これがないと絵も描けないので、すべて固定しておきます。

男性の保育士も増えてきているので、お題で出る可能性もあります。

先生の顔


女性の先生A

髪型:前髪は真ん中分け、前髪は耳にかけている、髪は耳にかけている

髪色:黒


女性の先生B

髪型:眉毛までストレート前髪、肩より短い長さ、ロングヘアを一つ結び

髪色:濃いめの茶色(染色のイメージがあるので暗めがオススメ)


男性の先生C

髪型:前髪は眉毛上、短髪、ギザギザ髪

髪色:黒


イメージ


先生の服装

服装上:Tシャツ or 丸首の長袖(季節によって変える)

服装上色:明るめの色(白、水色、黄緑、薄ピンク、ベージュなど)

服装下:長ズボン

服装下色:暗めの色(黒、茶、ネイビー、青、灰色など)

(制服として考えてもいいので、先生の服装は共通でOK)

靴:黒

靴下:白、ピンク、青


イメージ





センパイからひとこと②
エプロンについて

描くのに時間がかかり追加で1色必要になるため、
エプロンは描かない方がいいでしょう。

もちろん保育士のみのイラストでは
エプロンがある方が保育士らしく見えます。

試験の時は、子どもを保育している様子が伝われば
保育士だとわかりますので安心してください。

エプロンを省略して時間短縮しましょう!







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