造形試験の対策に必要な準備について詳しく解説します。
で説明したように、造形試験の対策をすることで
大きな時間節約をすることができます。
造形試験の対策として準備できること
先生と子どものキャラクター作り
場所と人物の配置のパターン化
自分の得意・不得意に応じた時間配分
これらの対策には少し時間がかかりますが
必ず本番であなたを助けてくれます。
合格に向けて頑張りましょう!
造形において人(キャラクター)は、
必ず人数や年齢が指定されます。
その条件に合った人を描くことが
合格には欠かせません。
そのため、まず最初に
先生と子どものオリジナルキャラクターを作ります。
作るキャラクターの種類と人数
先生
女性の先生 2名
男性の先生 1名
子ども
年少0-1歳 4名
年中2-3歳 4名
年長4-5歳 4名
この人数がストックできていれば安心です。
絵が得意な人は好きなように
キャラクターを作ってください。
絵が描けない人や苦手な人は
以下のパターンで描き分けることをおすすめします。
キャラクター:先生
まず、それぞれのキャラクターの基礎となる見た目を決めます。
これがないと絵も描けないので、すべて固定しておきます。
男性の保育士も増えてきているので、お題で出る可能性もあります。
先生の顔
女性の先生A
髪型:前髪は真ん中分け、前髪は耳にかけている、髪は耳にかけている
髪色:黒
女性の先生B
髪型:眉毛までストレート前髪、肩より短い長さ、ロングヘアを一つ結び
髪色:濃いめの茶色(染色のイメージがあるので暗めがオススメ)
男性の先生C
髪型:前髪は眉毛上、短髪、ギザギザ髪
髪色:黒
イメージ
先生の服装
服装上:Tシャツ or 丸首の長袖(季節によって変える)
服装上色:明るめの色(白、水色、黄緑、薄ピンク、ベージュなど)
服装下:長ズボン
服装下色:暗めの色(黒、茶、ネイビー、青、灰色など)
(制服として考えてもいいので、先生の服装は共通でOK)
靴:黒
靴下:白、ピンク、青
イメージ
センパイからひとこと②
エプロンについて
描くのに時間がかかり追加で1色必要になるため、
エプロンは描かない方がいいでしょう。
もちろん保育士のみのイラストでは
エプロンがある方が保育士らしく見えます。
試験の時は、子どもを保育している様子が伝われば
保育士だとわかりますので安心してください。
エプロンを省略して時間短縮しましょう!
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