これから当日の流れを
詳細に解説していきます。
<第一章 会場到着>
8:10
会場の最寄り駅の十条駅に到着
8:45にガイダンス開始で、
30分前から会場に入れると
書いてあったので
ちょっと早めに到着・・・
かと思ったが、駅から長蛇の列!
駅を出ると、スタッフの人が
道案内の紙を持って立ってくれていたり
音声で「こちらです」と案内してくれます。
さらに受験生らしき人(ギターや楽器を持った人がいれば安心してOK!)が
何十人も同じ方向に行くので、迷うことはないはず。
スタッフに指示されるので
2列に並んで進み、
大学に入れるまで15分ほど待ちます。
◎ポイント◎
①10分以上の余裕を持って
ガイダンス会場に到着したい人は、
45分前には最寄り駅に到着するスケジュールを!
②遅くても30分前には駅に到着しておかないと、
ガイダンス会場に入ってからお手洗い行ったり、
スマホ触ったりする時間はありません。
③ノロノロとしか進まないので、
イライラしないように
音楽を聴く、動画を見る、家族に到着の連絡をする
など別のことをしながら並ぶといいです。
<第二章、ガイダンス会場到着>
8:35
ガイダンス会場に案内
ずらーっと並んだ2列をスタッフが
順番に振り分けて、
ガイダンス会場に案内されます。
『実技試験にあたっての諸注意』という
冊子が机に置いてあります。
注意事項
試験室、待機室の案内
校舎配置図
タイムスケジュール
が書いてあります!
8:45
ガイダンスの説明をスタッフがしてくれるのですが、
書いてある注意事項をそのまま読むだけなので
聞く必要はありません。
とにかく大事なのは諸注意の冊子!
聞かなくていいので、やってほしいことは
①諸注意に目を通す
②試験時間を確認する
③校舎配置図で自分の試験室をチェック
④移動、順路を決める
⑤試験が終わるまでのスケジュールを立てる
です。
順番に進めていきましょう。
①諸注意に目を通す
②試験時間を確認する
私の場合、造形と言語を選択していました。
なんと
9:20開始と14時開始?!
時間が空きすぎて、ひま…
と少し気持ちが萎えます。
ただ16時すぎに開始の人もいるので、
まだよかった方だと気持ちを切り替えます。
一番早いのは、
音楽と言語の組み合わせで
お昼過ぎに終わるパターンです。
実技は短時間に集中力が必要で
けっこう疲れるので、
間に休憩があった方が楽な気もします。
ですので、
③自分の試験室をチェック
さて、実はガイダンス会場は、
到着順にどこかの試験会場に
案内されるだけなので、
試験会場までは別途移動が必要です。
遠い場合は、次の試験会場まで10分ほどかかる場合も。
ガイダンス会場が試験会場ならば
とてもラッキー!今日は勝ったも当然です。
④校舎配置図で移動、順路を決める
会場をまずチェックして、
どうやって自分の試験会場まで
移動するのが早いかを考えます。
何人か道案内の看板の前で
自分の会場を探していましたが、
迷ったりすると時間ロスがもったいないです。
案内役のスタッフもいますが、
しっかり確認しておきましょう。
そして、ガイダンスが終わった瞬間に席を立ちます。
周りの人に合わせていたら
かなり遅れてしまいますので、
サッと立って教室を出て、
自分の本来の試験会場に向かいましょう。
⑤試験が終わるまでのスケジュールを立てる
会場、集合時間がそれぞれ決められているので、
自分だけのスケジュールで動く必要があります。
何時にどの試験を受けて、
何時にお昼を食べて
何時に移動するのか
をイメージしておきましょう。
8:55
ガイダンス終了
◎ポイント◎
・ガイダンス中に必要なチェックポイントを確認!
1日のスケジュールや段取りを頭に入れておくこと。
必要なページを折り曲げてすぐに見れるようにすること。
・ガイダンス会場に着いたら、まずお手洗い!
試験会場まで移動してから
みなさんお手洗いにいくので、
トイレの列待ちをしていると、
慌ただしいので先に行くことをオススメします。
※メンタルが強い人は大丈夫です!
おそらくギリギリにはなりますが、間に合いますので。
私はこのタイミングで行けばよかったと後悔。
☆ぷちネタ☆
東京家政大学の設備のキレイさについて
お話しします。
1号館の設備は新しくてきれいです。
8号館は昔からある固そうな椅子と机だったので
試験室によっても当たり外れがあるみたいです。
言語の待合室のトイレは
あんまりきれいじゃないのと混むので、
新しい設備で利用しておきましょう。
質問、感想はコメントまで^^
できるだけ返信できるようにします。
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