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【絵本を全国の保育園に寄贈】絵本を⼦どもの笑顔に変えませんか?読まない絵本を保育園に寄贈できる、「保育園絵本寄贈プロジェクト」を開始!

更新日:2022年4月20日

<絵本の持続可能な使い方>読み終わった絵本を保育園に寄贈し、保育園の子どもたちに読んでもらう「保育園絵本寄贈プロジェクト」で、絵本にサステナブル・サイクルを!


【読書の秋】個人が絵本を保育園に寄贈でき、保育園から子どもの笑顔の写真が届けられる、という笑顔のサイクルを生み出す新しい形の絵本のリサイクルプロジェクトを開始しました。


◇「保育園絵本寄贈プロジェクト」の概要


寄贈された絵本と保育園が希望する絵本をマッチングして、子どもが求める絵本を保育園にお届けします。




保育園絵本寄贈プロジェクト


目的:使わなくなった絵本を、保育園に直接寄贈していただくことで、絵本の再利用を促進することを目的としています。

絵本の種類:問いません

寄贈できない絵本:タバコやペットなどの臭いがする絵本、汚れや破損が激しい絵本、その他弊社が適切でないと判断した絵本

送料:発送者負担

リターン:保育園で子どもの絵本を読んでいる写真(必ずしもリターンがあるわけではありません)


寄贈者、寄贈希望の保育施設のお申し込みは令和の保育を考える会のLINEあるいは申込フォームにて承ります。


◇絵本のメリット


子どもの教育、保育の質に大きく影響する絵本は保育園にとっては欠かせません。

  • 絵本を読むことで、自分で考える力、想像力などの非認知能力が磨かれます。

  • 絵本を一緒に読むことや、読み聞かせの時間がコミュニケーションとなり、子どもの表情や感情も豊かになれます。

  • 絵本を楽しむことで、本や文字への興味が生まれます。



絵本の魅力


◇保育園の課題


絵本の購入は各園の裁量で予算を決めており、保育園によって金額に大きな開きがあります。

保育園では毎日、たくさんの子どもたちが絵本を読むため、大切に扱っていても毎年買い替える必要があります。

コスト削減で絵本を購入する費用を削る保育園、保育士が自己負担で購入している保育園、絵本が数冊しかない保育園もあります。


◇絵本寄贈の可能性


出版物の売り上げが落ちる中で、児童書の販売金額は1007億円(2018年)はあまり変化がありません。

絵本を「本」として購入している人が多く、一方で、児童書は子どもが成長すると使わなくなってしまいます。

絵本の寄贈は今までNPOやNGOに限定されてきました。また、買取業社は購入が前提となってきます。

絵本を最も利用する保育園に直接寄贈できることがリユースを促進すると考えました。




まだ使えるのにゴミや古紙回収になる絵本も


◇会社概要


会社名:株式会社 nt / ニト

所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F

設立:2019年9月

URL:https://www.nt-inc.jp

事業内容:保育園向け経営・ITコンサルティング、働く女性の妊活ケアコーチング

お問い合わせ先:https://www.nt-inc.jp/hoiku




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